ワードを使った立ち回り&デワードを覚えよう
2016/05/29

(初心者向け)ワード入門・使い方を覚えようの続きです。
今回はワードを使って死なないようにする立ち回りとワードを破壊するデワードについて書いていこうと思います。
ワードで死なない立ち回りを!
敵のギャンク(強襲)を察知しよう
このゲームは死んでしまうと相手に経験値を渡してしまうので死なない立ち回りというのがかなり重要になってきます。ワードをしっかり設置すると死なないために危険を素早く察知することができます。
例えばサイドでタワーをプッシュ(攻める)しているときに後ろから敵が来た場合逃げれず死んでしまう場合が多いですが、ジャングルにワードを置いておくことによって敵の接近がわかり素早く下がることができます。敵を知らせる音がなったら素早くトラベルモードに切り替えて自陣タワーまで下がりましょう。
基本的に相手のレーン深く入っているときというのは危険です。裏から回られそうな場所にワードを置いておくことと敵がMAPに写っていない場合は常に逃げる準備をしておきましょう。
デワードをしよう
デワードとは相手の仕掛けたワードを破壊することです。破壊することによって相手へのギャンク成功率が上がったり、安全にジャングルを回れるようになったりする等のメリットがあります。
ヴィジョンワード(スカウトワード)の場合は見えるので簡単に壊せますが、シャドウワードの場合は基本的に不可視なので壊せません。
ではどうやってワードを壊すのかというと、近くにワードシャドウワードを置いて可視化して壊します。(現在通常のヴィジョンワードでは可視化できまません)
ワードのある場所を予想する
自分の通った道とMAP上の敵の動きを見ることによって敵のワードが予想出来る時があります
例えばサイドにギャンクしにいった時に相手が不自然に相手が下がるような行為をした場合、途中にワードがあった可能性が高くなります。
もしワードがあった場合MAPに表示されるので確認して破壊しましょう。
注意すべき点としてデワードするときはこちらの場所が相手ワードにうつっているので敵の接近に注意しながら素早くデワードしましょう。
敵にデワードされた場合
シャドウワードが敵にデワードされた場合、その付近に敵のワードが置いてあるということなので迂闊に近づかないようにしましょう。
終盤はプライムオーブ近くにワードを置いてこう
ワードを置いておくと、プライムオーブを敵が少ない人数で取りに来たところをチームで仕掛けてスティールできたりもするので、オーブをとるのが大事な終盤はオーブ近くにワードを置いておくことをオススメします。